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東京三菱UFJ銀行のカルフォルニアアカウントプログラムに申し込んでみた。
先日、東京三菱UFJ銀行のアカウント申し込みの報告をしましたが、今回ようやくですがw カルフォルニアアカウントプログラムの資料が届いたので、さっそく申し込んでみました。
前回の記事:CCBILLのアフィリエイト報酬支払いをACHで入金する方法 その①

中身は申し込み用紙と記入例などの書類が入ってました。

申し込み書は本人用と共同名義人用の用紙があります。
ユニオンバンクのセービングアカウントとチェッキングアカウントの違い。
ユニオンバンクはアメリカの銀行なので、セービングアカウントとチェッキングアカウントの2つがあります。
セービングアカウントは口座開設手数料、口座に必要な最低預かり入れ金額が無料。
口座維持手数料は口座残高が300米ドル以上の場合、無料。
口座残高が300米ドル未満の場合、4米ドル/月かかるので注意が必要です。
チェッキングアカウントは口座開設手数料や口座維持手数料はかかりません。
ただし、口座開設に必要な最低預かり入れ金額が100米ドルかかります。
セービングアカウント、チェッキングアカウントの両方とも米国の預金保険制度(FDIC)の対象なので、一定額まで保護されます。
ユニオンバンクの預金を出金するには?
ユニオンバンクはATMカードを発行しているので、世界各地のATM、もちろん日本でも提携ATMから出金が可能。
ただし、利用するには所定の手数料がかかります。
ユニオンバンクは米国西海岸を中心に500台以上のATMを設置。
ユニオンバンクのカードが日本で利用可能なATM
日本で利用可能なATMはセブン銀行、 イーネット、 ローソンATM、ゆうちょ銀行、イオン銀行。
その内、セブン銀行とファミリーマートに設置してあるイーネットは限度額10万円まで引き出せるので手数料を節約できます。
ATMを使用するには、引き出し手数料5ドルと為替手数料、ATM利用料金がかかります。
実際、口座を開設できた場合、入金と引き出し時の利用手数料を記事にしますね。
ユニオンバンクの口座開設が出来るかどうかは正直賭けです。
米国の銀行なので敷居が高いかもしれないし、どうなるかは分かりません。
それでも、やってみる価値はある。
なにごとも実際やってみなければ本当の価値は分かりません。
資料請求と口座開設申し込みは無料なので是非試してみてください。
次回予告
無事、ユニオンバンクのアカウントが取れましたら、実際にACH入金をCCBILLに依頼して、入金されるまでを記事にします。ではでは。

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